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大阪万博の夢

ヘルスケアパビリオン

知る事の大切さを改めて感じました。
まだまだメディアの関心もそう高くない『大阪万博』ですが、ヘルスケアパビリオンはとても面白そうです。自分のPHRというのを作って、25年後の自分の姿を見たり、自分の状態に合わせた食事やヘルスケアを提案されたりみたいなスペースがあるようですね。
ミライ1 ミライ2 ミライ3

※1 PHR(パーソナル・ヘルス・レコード):個人の健康等に関する情報

全貌が見えなくても

406万博の話
新たな取り組みや未知の領域にはよく反対意見も出てきます。ただ、過去の万博から今の日常を豊かにしてくれた様々なものが発信されてきたのも事実です。

ファミレス 自動車 ワイヤレス
ファミリーレストラン、ワイヤレステレフォン、電気自動車、動く歩道(1970年大阪万博)
ICチップ入り入場券、AED、ドライミスト(2005年愛知万博)

ミスト AED

こういったものが過去の万博から普及して行ってます。新たなチャレンジや未来への希望を持てるような場所って必要だと思います。


足を引っ張る人たち

主立って一部の政治家やメディアは、ネガティブな情報を流して関心を惹こうとします。
本来の目的の理解や、この事業に関わってきた人たちとの対話は行っているのでしょうか。
建設
マイナスな要素だけを探して、非建設的なことばかりを言ってもプラスにはなりませんよね。
確かに、様々な問題はあるかもしれません。それを解決するように努力して良い万博にできるよう協力していく事が大切ではないでしょうか。
ただ、『やめる』ことが最善のような発言は、社会に対して無責任なようにも思えます。


叱咤激励

見通しの甘さや、普及啓蒙に問題があるのなら当然指摘や批判を浴びるのは当然でしょう。
謙虚に受け止めて改善に努める事は大切です。


嘘の情報
ただ、今は『知らない人』をターゲットに誤解を招くような情報の流布がなされることも多いです。
実際、都構想の投票前に毎日新聞社は誤情報を意図的に流して選挙を混乱させました。

406万博の話2
同じようなことが起らない事を願う限りです。ちなみに、若い人たちの万博ボランティアへの関心はなかなか高いようですね。今後また情報があれば発信していきたいと思います。



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