猛暑の日々
最高気温が連日35度を超える大阪
お盆のお墓参りのため、都会を脱出します。
今年は、義父の初盆になります。
田舎は高齢化が進んでいますが、そんな中でも若い人たちを中心に工夫を凝らして、さまざまな取り組みが行われています。
介護施設や医療機関もそうだと思いますが、お盆だからといって休めない人達も沢山いますね。施設や病院には、そこでお盆を過ごす人達もいますから。
お盆の帰省やお墓参りの考え方も変わってきたんですかね。
帰省の目的が、御先祖様へのお墓参りより夏休みの思い出旅行って感じでしょうか。
高齢化対策に必要なのは
これから高齢化はどんどん進んで行きます。
幼い頃から、もっとお年寄りと触れ合う機会を増やすべきだと思います。身内じゃなくても良いと思います。
そして、ご高齢の方々にももっと積極的に関わって欲しいと思います。まずは、若い人達から今の社会を学び、これまで生きてきた経験をその若い世代に伝えていって欲しいと思うんですね。高齢者も、若い人達も、まずは相手をリスペクトする事から始めないと前には進みませんから。
そのサポートをするのが介護職であり、福祉に関する人達ですよね。
会社経営も古い考えから脱却しないとダメになると思います。守るべきものと、変えていくべきものの判断ができないのは、単に経営者の勉強不足だと私は思ってます。
介護福祉の仕事は、これから発展、競争、寡占化が一気に来ると思います。
利用される高齢者の為にも、地域行政や福祉事業者が志を持って、より良い仕組みが作られていくと良いですね。