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自分の仕事が本当に必要なのか、考えたことはありますか？

私は、仕事とは社会や人に役立つことをすることだと思っています。

自分の生活をするための賃金を稼ぐことでもありますが、泥棒や詐欺をして人を困らせることは仕事ではないと思います。

誰のための仕事なのか。

公務員の給与ベースアップのニュースがありました。

大阪府の知事に、橋下徹氏が当選した後、これまでのタレント知事とは全く違う現象がおきました。

様々な、対立や問題を生じながらも今の大阪府や大阪市は大きく変わっています。

この方の考え方ややり方が全て正しいとは思いません。でも、『やった』事に意味があると思います。

人は、批判や評論が好きです。火事や喧嘩にも野次馬的に関わろうとします。

当時のマスコミや、改革を阻む深い根が、大阪府民や市民の将来に立ちはだかっている時期もありました。

関わるのなら、自分の立場ややるべき事を理解して関わるべきですよね。火事なら119番や、消火活動の邪魔をしないとか、喧嘩なら止めるか警察を呼ぶかなど。

自分がただ、興味本位で見てるだけなら何の意味もないでしょう？

当時の大阪府の職員と知事のやり取りなどは、興味本位で大きく取り上げられましたね。

仕事も同じ。本気で取り組むか

自分の関わる仕事が、世の中でどう役に立つのか。想像したことはありますか？

戦争中のウクライナでは、成人男性の出国が禁じられていますよね。みんな兵士になる訳じゃありません。戦時中でも、そこにいる人たちには生活があるんですよね。

介護の仕事も、病院や介護施設、訪問介護、同行支援など様々です。

私は、私達の生活に直接関わる仕事ほど、それに携わる方々の待遇、意識やモラルの向上に力を入れるべきだと思います。

その為に、介護の仕事を選びました。簡単では無いと思いますが、やらないと始まらないので。そして、サプリメントの話を通じて多くの人に健康の大切さや予防の意識を高めていただけたらと思います。

世間を騒がすのは、利権や中抜き、賄賂、詐欺まがいな行為や脱税などなど。

本当は、優れた技術や組織力、行動力のある大きな会社ほど、社会を引っ張るリーダーとして、そのリーダーシップを発揮して欲しいものですね。

私は私なりに精一杯、できることをどんどんやっていきたいと思います。そして、同じ志を持った方々と、より良い社会を作るために貢献したいですね。