見過ごされがちな免疫と老化の関係
免疫力=抵抗力のイメージがあります。
抵抗力がなくなると、菌やウイルスに感染しやすくなるためそういうイメージがあるでしょう。
免疫力は2つあって、もともと備わったものとあとから獲得するものです。
ワクチン接種したり、感染した時に獲得したりしますよね。
新たに獲得したり、これまでの免疫が働きにくくなる原因の一つが『免疫老化』です。
本来免疫力は体の機能を正常に整えるために必要な力です。家で言うと、お巡りさんがパトロールしているから泥棒さんが入らないのではないですよね。
きちんと窓を閉めたり、灯りをつけていたり、ちゃんとドアの鍵をかけたりすることも大切です。ご近所の目もありますし、防犯カメラやセコムかけたりするおうちもありますよね。
年齢とともに、鍵をかけ忘れたり防犯カメラが壊れたり、ご近所が空き家になったりすることもあります。私たちの体の衰えとともに免疫力も低下していきます。
老化に個人差があるように、免疫力の衰えにも個人差があるでしょう。
猛暑とビタミンC
この暑さで、体力も衰えます。そしてストレスの増加でビタミンCも消費します。
そこで、お奨めしたいのが積極的なビタミンCの摂取です。
ビタミンCをケチらないために
体内のビタミンCが不足すると、うまく利用することが出来ずに活性酸素が酸化(老化)を促進してしまいます。普段から、しっかりビタミンCを摂取していないと体内の貯蔵量が減少してしまいます。
動かさなければ筋肉は付かないし、陽に当たらなければ骨がもろくなっていくように、ビタミンCも普段から摂っていないと一気にとっても上手に利用できないでしょう。
北山村じゃばらVC-300
手軽に、効率よくビタミンCを摂取するためおすすめいたいのが『北山村じゃばらVC-300』です。日本で使われるビタミンCの90%以上が中国産原料です。純度や製法などは様々だと思いますが、この商品のビタミンCは、数パーセントしか日本に入っていない『英国産』のビタミンCを使用しています。
近年、インドからのビタミンCの輸入が始まりました。中国産の原料に対する不安や不信感があるのかもしれません。正直、これまで私も『国産天然ビタミンC』とか書いてあると、国内にビタミンC工場があるのかと勘違いしていましたが、日本にビタミンCを作る工場はありません。英国産は、欧州唯一のビタミンC製造工場で、長い歴史のある原料になります。
ビタミンC不足を予防するために
サプリメントを摂る事だけが予防ではないです。でも、不安に感じた時には積極的にビタミンCをとることをお勧めします。あとは、ご自身で自分の健康と家族の健康を見つめてみてください。下記は、今回の記事の補足になります。