『下町のナポレオン』といえば
若い頃、いいちこの瓶に炭酸とライムシロップは欠かせないアイテムでした。
九州と言えば『芋焼酎』のイメージが強いかもしれませんが、大分麦焼酎いいちこは、幅広い年齢層に受け入れられるロングセラーですね。
もう10年程前から利用しています原料が、三和酒類さんの『大麦乳酸発酵液ギャバ』という成分です。お酒へのこだわりは、日本の酒造メーカーさんが高品質な商品を作られる理由だと思います。代々伝えられてきた伝統と、さらに良いものを追及する精神が新たなものを生み出す。そんな研究の中からできた素材なんです。
森永乳業さんのビフィズス菌や、ベビーフードのコンビさんが手掛ける乳酸菌、グンゼが長年研究してきた紅麹菌など、メーカーの思いや研究者の努力は開発担当者だけでなく、営業担当者からも感じ取ることが出来ます。ひょっとしたら、そういう担当者にたまたま出会ったのかもしれません。
熱い思いを持ち続ける事。発信することで再確認
私は、義父の誕生日にいいちこをプレゼントしたことがあります。
メーカーとの打ち合わせの時にいただいたいいちこが美味しかったので、近所の酒屋で買いました。
父は大変喜んで、普段お湯割りで飲んでいたのをこの『フラスコ入り』だけは、ロックで大事に飲んでいました。
新たな提案に最適な原料を
この素晴らしい『いいちこ』の原料である大麦を利用した『GABA(γ-アミノ酪酸)』をメインにした製品の案内をすることにしました。
商品のテーマは、『睡眠の質の向上』と『脳の負担軽減』です。
澄んだ空のようにすっきりとした気持ちになれるように、安らぎの気持ちをかんじられるような、そんな気持ちをサポートしたいと思っています。