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医学の考え方

超高齢化社会を迎え、さらにコロナ禍で、あらためて健康の大切さが認識されるようになりました。

安易に健康食品販売で金儲けをしようとする食品メーカーとか製薬メーカーを牽制する意味もあってか、『医療と予防』と『健康維持増進』の隔たりも大きくなっているような気がします。

ワクチン接種や予防診断に対する批判的な情報、サプリメントやさまざまな健康法を揶揄するような記事。

損得と無駄なプライドのぶつかり合いみたいで、知りたい内容や核心に触れる内容が少ないのは残念でなりません。

私は、医者になりたい訳ではないので、中医学とか西洋医学について深く極めたいとは思いません。

自分が必要だと思う範囲で、この話は正しいのだろうなと思うものをできるだけわかりやすく発信していきたいと思います。

いつまでも健康でいたい。病気を治したいと言う思いの先に、医学の進歩はあると思います。

医療の現場は、理系の方々が知識や経験をひけらかす場所ではありません。

ホスピスケアの重要性などが認識されるようになったのも、介護の現場が利用者目線になってきたのも、本来の医療や医学のあるべき姿に近づいてきた結果じゃないかと思います。

世界にはいろんな治療法や予防法もあり、試行錯誤の末に様々な角度から、『治癒』や『回復』、『滋養』『強壮』『予防』と言った考えが生まれてきたのだと思います。

サプリメントも同様に、さまざまな角度から健康をサポートするものの一つとしてあるのだと思っています。

なので、参考になると思った方は、ご覧ください。また、同じ思いで話せる繋がりは大切にしていきたいですね。