規制の解除によって
コロナの5類移行に伴い、マスク着用がかなり緩和されました。
医療や介護に携わる人達は、引き続きマスク着用は必要です。
イベントなどの規制も緩くなってきました。
コロナ前の状態に戻りつつあるのでしょうか。
この状況が、当たり前と思うのではなくありがたい事だと感謝の気持ちは持ち続けたいものですね。
義父が亡くなったのが4月のこと。コロナ禍で、最期に立ち会えなかった方々も沢山いらっしゃると思います。
一昨年には自分も家族と会えないまま、お骨になっていたかもしれませんでした。
今こうして生きている事には、必ず意味があるはずです。その答えが、今はわからなくても毎日過ごす中で、少しでも今自分が誰かのためにできる事、社会のために役に立てる事を考えてみるのも良いかもしれませんね。それこそが、社会や人との『繋がり』だと思います。
自己主張も良いけど、モチベーションも高めるために必要なのかもしれないけれど、それも周りに沢山の人が住む『社会』があるからこそじゃないですかね。単なる自己満足は、周りにとって迷惑なだけかもしれません。
地位や名誉とは、社会や周囲の人達の役に立ってこそ得られるもので、富や権力で無理やり認めさせるものではないです。
TOK企画とは、『徳』を積むと言うことの尊さを広めたいと言うのが最も大切なコンセプトなんです。
そのために、何をすべきなのか。自分には何ができるのか。その答えを探していくのが、『生きる』と言うことなのかもしれませんね。