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健康診断で特に気を付けたい数値は

働き盛り、中高年になってから気を付けたいのが『コレステロール』です。

普段から、運動する習慣があって規則正しい生活をしていれば急に悪くなることは無いと思います。

それは、ストレスが発散されやすい環境だからですね。

コレステロール数値の異常を、すぐに摂取した栄養や単純に運動不足と結び付けようとするトレーナーとか栄養士は素人なのでしょうか。

私は、20年サプリメントの仕事に携わってきて、コレステロールの数値バランスが悪くなるのは、ほとんどが生活習慣の乱れとストレスだと思っています。

暴飲暴食の原因はストレスであることが多いし、お酒のアルコールは質の良い睡眠を妨げ、肝機能に負担をかけます。コレステロール数値は、早く改善することをお勧めします。特に年齢とともにこのコレステロール以上からくる病気へのリスクの上昇は、私たちの想像以上に大きなものです。

ここまで書いても、健康診断や血液検査を率先して受けようと思うのは何らかの疾患がある人だけだと思いますが。

リスクの上昇とは？

１．糖尿病

合併症が出やすくなる。合併症のほとんどは血管がつまる事による症状です。

２．高血圧

不整脈や狭心症になる。血中のコレステロールが高くなると、腎臓に負担がかかります。その結果高血圧のリスクが高まり、心臓に負担がかかります。もちろん、血管に脂が溜まる『アテローム性動脈硬化症』が一番のリスクなのでしょうが。

３．認知症

認知症の中で、2番目に多いと言われる血管性認知症は脳の血流がわるくなる認知症です。アルツハイマー型にばかり注目が集まりますが、高齢者の認知症が進行する一因として脳血流の悪化がある事も知っていた方が良いと思います。

４．その他

私たちは、血液循環がスムーズに行われることにより、正常な新陳代謝を繰り返しています。各臓器やその周辺の血管の流れはとても大切です。疲れ目の充血や、手足のむくみ、冷えによるしびれや痛み、低体温による免疫低下や炎症の悪化などコレステロールが関与する血流循環の不足には気を付けないといけませんね。

特に脳卒中には気を付けたいですね。

がんは、早期発見できれば良いですが発見が遅れても徐々に悪くなります。

ところが、循環器の病気は発症した時すでに危険な状況であることがほとんどですね。

一命を取り留めても、その後のリスクは『後遺症』や『再発』など本当に大変です。

なので、コレステロール対策をお勧めします。

『脂質異常症』と言われたら、ちゃんと治療しましょう。

間違っても、CMでやってるお茶やサプリメントで良くなるなんて思わない方が良いです。コレステロールの薬を悪く言う人がいます。副作用の恐怖を強調して話されますが、何か売りたいがための戯言です。古い本の話を引き合いに出してますが無視しましょう。薬を頭から否定する人の話は必ず最後につじつまが合わなくなります。

私がコレステロール対策でお勧めしてきたものは1つだけですね。

いろんなサプリメントを試してみましたが、これが一番だと思います。

お奨めする理由や根拠は、商品紹介で詳しく書きます。

この商品は、本当に多くのお客様に支持されてきました。