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体力アップとタンパク質

質の良いタンパク質を puroteinn


フレイル対策として、ホエイタンパク質については以前取り上げました。


参考記事

良質なたんぱく質を効率よく


肉魚卵

私は、本来タンパク質やアミノ酸って食事から摂る方が良いと思っています。

若い間は、タンパク質さえとっていれば少々効率悪くてもタンパク質不足にはなりにくいのですが。


現実問題として年齢とともにタンパク質は不足していきます。


その理由は

歯を失ったり、顎の筋肉が衰えてしっかり噛めなくなる。


消化酵素が減少して、消化分解が遅くなる。


新陳代謝が衰えて、内臓自体の働きが悪くなる。


など。遅かれ早かれ、個人差はあっても避けては通れない問題です。


綿谷肉うどん

『高齢者こそお肉を』という言葉を真に受けて、お肉をお勧めしたこともありました。


間違いではないけれど、全く正しい話でもありません。とくに、近年は、大豆をはじめとした植物性タンパク質の働きも見直されています。


ホエイタンパク質、ソイタンパク質それぞれに長所短所はあると思いますし、その長所や短所も伝え方次第です。


大豆たんぱくは腹持ちがよい = 大豆たんぱくは消化に時間がかかる


どっちも間違いではありません。ものは言いようですよね。


アルブミンが減って、筋力や体力を早く回復させるのならホエイタンパク質をお勧めすると思います。動物性たんぱく質の特徴は『身に付きやすい』と私はお伝えしてます。


土台をしっかりさせていくためなら、ソイタンパク質をおすすめすると思います。

植物性たん白は、『身についたら落ちにくい』と言ってます。あくまで比較の話です。


特に、体力を奪われる熱い夏を乗り越える対策として、私はこれからの季節におすすめするのが、こちらの製品です。ホエイプロテインと同じく


PDCAAS100の表示をした製品です。

nanobanana


植物性タンパク質とバナナを使用した製品になります。

バナナの栄養や機能性に関しては、様々な角度から注目されています。


バナナニュース バナナギャバ1 理由は→ドールの主張


バナナで機能性表示が取れるんですね


ギャバについてはこちらも

質のよい睡眠について




また、大豆たんぱくについても、大豆イソフラボンやβーコングリシニンなど様々な働きが注目されています。

画像 βーコングリシニンと脂肪


森永主張 大豆ペプチド ←森永製菓の記事より抜粋しました。


ちなみに、森永乳業はホエイプロテインをお勧めしています。どっちが良いとか悪いとかはありません。理想は、動物性と植物性をバランスよくとることですね。


近年、アスリートにバナナやソイプロテインを愛用する人が多いのも、こうした新たな情報からなのかもしれませんね。