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じゃばらVC
花粉症への対策は政府も力を入れています。
医療分野でも、様々な角度から花粉症へのアプローチをされています。
治療法などについては後日また発信したいと思います。
花粉症に良いということで注目されたのが『じゃばら』と呼ばれる柑橘類です。
和歌山県北山村の町おこしから全国に知れ渡ったものですが、今では北山村で自生しているものだけでなく様々な『じゃばら』が販売されています。いくら需要が増加しても北山村で獲れる量が突然増える事はありません。別に北山村のじゃばらでなくても、もっと言うとじゃばらでなくても花粉症に有効な成分は含まれているわけで。
私がじゃばらを手掛けた理由は、もともとビタミンCに付加価値をつけることがきっかけで、そのときにたまたま『じゃばら』の売り込みがあって商品づくりにマッチしただけでした。
それでも、使用している英国産のビタミンCとの相性が良かったのか、お客様の評判も良く15年以上定番商品として多くの方にご愛用いただいている商品です。
そもそも、アレルギー緩和の働きのあるビタミンCですから、じゃばらのサポートと言うよりはビタミンCの補助成分としてじゃばらというイメージなのですが、希少性やお値打ち感を出すために商品としてはじゃばらを前面に出している感じです。
大げさな話をしなくても、ビタミンCはとても大切で私たちに必要な栄養です。
ただ、その働きの大小や必要量に関しても様々な情報があります。誇大広告や極端な情報に惑わされることなく、自分のために予防しましょう。