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若返るからだを求めて NMNその3

日本人の知力と行動力はすごい

前回は、ハーバード大学の教授のお話や、NMNとアンチエイジングについて触れました。2016年、ワシントン大学医学部教授の今井先生の話です。日経ビジネスより抜粋しましたが、NMNを正しく理解するために発信しているだけで、商品PRではありません。私たちの生活環境は、老化を早める様々なリスクの上にあります。

そのため、サーチュイン遺伝子を活性化することで老化のリスクを軽減させることは大変重要な研究なのでしょう。『ネズミの話でしょ』と、思われるかもしれませんがなぜマウスで実験するのかも知らない人が、『人で取ったデータじゃないとだめだ』とか、得意げに言いますよね。人に言わずに、自分の中だけにとどめておいてほしいものです。

日経ビジネス 今井教授


人への臨床研究への期待

日経ビジネス 今井教授2

人への臨床の事、サプリに関する主観を述べてらっしゃいます。医者にサプリを蔑められるのは慣れていますが、サプリメントとして世に出すのであれば、それをもっとリスペクトする姿勢は人として持ってもらいたいですけどね。


日本の技術への思い

日経ビジネス 今井教授3

最後に、日本企業へのリスペクトや社会貢献への思いも語られています。

日本には高品質のサプリメントやその原料がいくつもあります。そのことに触れられているだけでなく、研究や開発にかかる費用やバックグラウンドについてなど日本とアメリカの差についても書いていらっしゃいます。


慶應義塾大学教授の話

前回ご紹介したシンクレア教授の研究室におられた教授のお話です。

東洋経済 慶応大教授

日本ではまだ、アンチエイジングが医療的な見解で話されることが少ないです。


また、一部の医者が金儲けのために企業と手を組んで発信している情報もあります。

NMNに関しても、そういった記事を良く見かけますが、実際NMN自体の研究に深く関連した内容は薄いです。その人も医師免許を持った医者かもしれませんが、サプリメントや栄養に関する知見は素人レベルだったりしますね。


この教授の話には、説得力がある

東洋経済 慶応大教授 予防意識

日本とアメリカの予防意識やサプリメントとの向き合い方の違い

私も、サプリメントの仕事をはじめてから、いろんな方の話の中で予防意識のことや保険制度の事を聞いてきましたし自分でも調べたり話したりしました。

でも、こういった実績をお持ちの方が話されると、説得力が違うと思います。

以下の話もそうです。


東洋経済 慶応大教授 予防意識2

病気になるとお金がかかるからちゃんと予防しましょうみたいな浅い考え方じゃないですよね。お金がかかる意味、早く予防する理由など、生き方の価値観も踏まえて的確にお話しされていると思います。


作り手にも、思いはある

私は、NMNという商品が当初好きではありませんでした。

ホリエモンが食べてるとか、ハーバードの研究がとか、話題性ばかりが先行してました。そして、サプリメントではお決まりの『国産』『純度』『含有量』の強調ばかりの宣伝が目立ちます。


私が取り扱っている製品は

NMN特徴

上記のようなとてもシンプルな案内しかされていません。

細かい資料は開示できませんが、『βーNMN』としては非常に良い原料だと思います。これまでも、何度か書いているのですが原料メーカーとしての実績と販売会社としての認知度は全く違います。

フレンチ

私たちは有名料理店のシェフが、どのメーカーの包丁や鍋を使用しているのか見たことは無いけれど、どれだけおいしい料理を出しているのかは、テレビやネットの情報や現地で食べて知っていたりします。


サプリメント製造メーカーにも、職人のような配合のプロがいる会社と素人みたいな作り方をしているところがあります。

職人は減っていますが、その考え方やノウハウが受け継がれているのであれば良いと思いますね。私は、そういう製品を皆様に提供し続けていきたいと思っています。


NMN11000-1