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脳梗塞の原因とは?

難しい話は苦手です。


今回は、脳梗塞を引き起こす原因についてです

脳梗塞の種類

脳梗塞の種類

大きく三つですが、まず『脳卒中』と『脳梗塞』の違いから。

おおざっぱにいうと脳卒中は(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)の総称みたいなものです。この中でも最も多いのが脳梗塞になります。よく、軽いとか重度とか言いますが、詰まってしまう場所や状態で、リスクは大きく変わります。下記の方がわかりやすいかもしれません。

脳梗塞の種類

※画像転載禁止


問題は何か?結論は脂

手持ち5 杉下靖図

脳梗塞に限らない話ですが、血管を断面で見ていただくとわかるように、詰まる原因は血管が狭くなることです。

単純なことに思えますが、難しく説明するのが専門家の役目のようになっていますから、私は単純に説明します。

この『黄色い部分』が狭くなる原因ですよね。これってなんでしょう?

血管1

写真で見るとこんな感じ。『脂』ですよね。


コレステロール

善玉とか悪玉とか、LDLとかHDLとかいう話です。

最近CMなどでも良く聞く言葉じゃないですか?

この数値が悪くなると。。。

脂質異常症(旧 高脂血症)

と言いますね。動脈硬化の原因でもあり、炎症を酷くすることもあります。更には、糖尿病の合併症のリスクを高め、脳梗塞や心筋梗塞の原因にもなる症状です。痛みなどの自覚症状がない上に、検査で悪いとわかっても治療していない人がほとんどです。


自身の過去の経験から、考えられる原因は

IMG_6562

加齢による代謝不良や薬の服用による肝機能の低下に加え、ストレスが重なって起こるのが一般的だと思います。

食べ過ぎ

代謝不良を起こしやすくなったり、薬の服用が必要になる原因が不規則な生活習慣やバランスの悪い食習慣で、老化を促進し血圧の上昇や血糖値・中性脂肪などの問題が出てきたりしますね。

IMG_6733

悪化を助長するのが睡眠不足や仕事や人間関係のストレスではないかと思います。

どれも個人差がありますので、コミュニケーションをとりながらまず原因らしきものを見つけるのと、しっかりその対策をすることが大事。


改善の目的は

夏場の脳梗塞の予防として今回はお伝えします。

熱中症に似た症状もあるので参考にしてください。

熱中症と脳梗塞


正しい予防や改善を

血管に脂が溜まって狭くなる一番の原因がコレステロールなどの脂質異常症です。

この症状は、きちんと治療しないとなかなか良くなりません。

なので、正しい対策や予防の話を理解しておかないと、どんどん悪化してしまう可能性があります。悪化の先に待っているのは、心疾患や脳疾患。そして糖尿病の合併症や血管炎症の増幅、血流の不良による体温の低下、免疫力や代謝の衰えなど様々なリスクの原因となります。私たちの体の不調や病気は、様々な過程を経て徐々に様々なところに出てくるんですよね。


プレゼン

金儲けの道具じゃない

正しく恐れる必要はありますが、過剰に不安をあおって物を販売するのは違うと思います。自覚症状のないものだからこそ、その怖さを伝えていましたが普段から注意しておけば、リスクは回避できるはずです。

正直、私がお勧めしたいサプリメントもそのフォローやサポートの方法も、お金儲けの道具ではありません。いかに予防や改善の役に立てるかどうかというのが大事です。

自分が病気になったら、信頼のおける人に助けてほしいと思います。そのためには、自分も努力しなければダメですよね。

信頼できる相手かどうかは、自分で判断するしかありませんから。


続きは商品案内にリンクしたいと思います。




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