世の中の役割について
昨日の新聞記事です。
この国の政治は、本当に少子高齢化について真剣に取り組んでいるのか疑問に思います。企業もメディアも誰も協力しようとしていないんじゃないですかね。
高速道路の無料化ですら、約100年近く先延ばしにすることだけ簡単に決めてしまう。自分たちには関係ないという目先の考えかたの典型が少子化だと思います。
悲観的な論評が並びますが、誰かが変えていかないと明るい未来はありません。
それをするのが政治で、実際に動くのが社会ですよね。
何もしなければ何も変わらない
やろうとしている人たちに手を貸さないのも今の現実です。
結局、古い考え方から脱却できずに新しいことをしようとすると足を引っ張る
今の世の中を変えるのは、これから学びそれぞれの分野のスペシャリストになろうという志を持つ人たちです。
古い考えや環境を変えるには、新しい発想をどんどん前に進めていって、古いものや余計なものを作り変えるか排除するしかありません。
まずは、週刊誌やネットニュースより新聞を読むことから始めたいですね。