今回は20代~40代についてです。
前回の内容を掘り下げたいと思います。
自分の経験から思うことですので、もし共感されたら実践してみてください。
20代は健康のための土台作り
結論から言うと、サプリメントより生活習慣に気を付けて病気の予防意識を持ちましょう。という年代だと思います。
暴飲暴食や喫煙に注意するとか、女性は子宮頸がんワクチン接種など病気の予防意識は持っていきたいものです。
お奨めするなら、野菜の不足を補うマルチビタミンやミネラルでしょうか。代謝の促進には、このビタミンミネラルが欠かせないので。
30代は健康を過信しやすいと思います
人間ドックとまでは言わなくても、せめて健康診断は受けた方が良いと思います。
特に、歯科検診や視力・聴力など気づかないうちに悪くなっていたりします。
女性は、冷え症や便秘には気を付けましょう。子宮や泌尿器の病気の布石になります。
お奨めしたいサプリメントは、ストレスを軽減する・睡眠の質を上げる栄養などでしょうか。あとは、疲労回復や代謝を上げて冷えを改善するようなものも良いと思います。
働き盛りの年代なので、しっかりケアしてあげたいですね。
40代はいよいよ『ガン』と向き合う年代に
ガンになったらサプリメントを飲むのではありません。
奇跡的に助かった話は『奇跡』の『物語』です。
僕は、これまでたくさんの『夢破れた人たち』を見てきました。その時になってからでは遅いんです。予防は早い方が良いので、健康診断は受けましょう。
いよいよ『老化』という現実が目の前に現れてくる年代ですね。
筋力の低下や視力の低下は自覚しやすいですが、循環器病や肝・腎機能低下・代謝不良などは健康診断の結果を見てもピンとこない人も多いです。痛くもかゆくもないですから。
ここに来ると、お奨めサプリメントもその人の気になるところを改善するサポート的なサプリメントになってきます。
ここからは、気になる症状に合わせて商品ラインナップから気になるものを探してみてください。
但し、前述したように『治す』ものではありません。症状の程度によって治療も必要だと思うし、生活習慣も見直す必要があるかもしれません。その一環として、サプリメントの利用があります。良いサプリメントであれば、必ず役に立ちます!。
次回は、50代、60代以降について、健康で明るい未来のために発信したいと思います。