新聞広告・チラシにテレビにインターネット
本当に健康食品の宣伝広告が増えましたね
高齢化社会と言いますが、健康や予防の意識はそう高まっていると思いません。
私は、年代によって必要なサプリメントは違うと思っています。
ただ、それはいつから気を付けるべきなのかと言うことです。
例えば、20代や30代なら『代謝』をよくする『栄養』をしっかり摂る事だと思います。大事なのは、バランスのとれた食事に近づけるという事でしょう。
40代になると、代謝が良い人と悪い人の差があらわれてきます。
ガンや循環器病(心不全や脳卒中)などの生活習慣病はその代表的なものではないでしょうか。
運動や生活のリズムを整えないと、不調はどんどん進行してしまいます。
この時点で、病院のお世話になる疾患が出た場合、回復力の違いが若い頃の『健康貯金の差』として出てくるのではないでしょうか。
コレステロールや血圧、血糖値を甘く見ている人も多いでしょうね
それなりに意識して定期的に健診受けているならいいと思います。
個人差は運では無いです。自分の健康と向き合ってきたかどうかですね。
さらにここから、様々な現実が待ち受けています。
できる限り元気なうちに、将来の自分の健康について考えてみましょう。