サイトマップ
健康・つながり・助け合いをテーマに活動する『TOK企画』の公式ホームページです
TOK企画
HOME
TOK企画 サプリメント案内
サプリメントご提案の流れ
お問い合わせ
ブログ
▼
TOK企画商品ラインナップ
カレンダー
概要
HOME
>
ブログ
>
サプリメントと健康
>
ミツバチの話
ブログ
ミツバチの話
2024年02月25日
ミツバチは減っている?
間違った情報に振り回されない、拡散してしまわない為にも正しい情報を知りたいものです。
意図的でなくても『思い込み』や『勘違い』は誰にでもある事ですよね。
私は以前何かの番組で、ミツバチがいなくなってしまうような話を聞きました。
それがすごく頭に残っていたので、プロポリスを扱うことになったのをきっかけに、少し調べてみました。
情報のアップデートは大切
結論から言うと、ミツバチの数は増加しているようです。それは、養蜂への関心が高まっていることがあるようですね。
「よくメディアなどで見かけるのは、〈ミツバチが減っている〉といった記事ですが、減少しているのは野生のハナバチであって、飼育可能な家畜であるミツバチはむしろ増えつづけています」ということのようです。
誤解が生まれた理由として、
日本では英語の“bees”(ハナバチ)と“honeybees“(ミツバチ)を混同して、どちらも『ミツバチ』と呼んでいること。
確かに野生のハナバチは土地開発などで減ってはいるが、
ミツバチ自体は国内を見ても50年前よりも数が増加しているそうです。
途中養蜂農家の戸数が減少したのが原因で減ったこともあるそうです。現在では、
若手の養蜂家が増え、微増傾向にあるそうです。
海外を見れば、中国やアルゼンチンでは急激に数が増えているということです。これもまた、環境の変化や情勢の変化で変わっていくかもしれませんね。
余談ですが、みなしごハッチは
『ミツバチ』
です。母親と生き別れた後に育ててくれたのは
『ハナバチ』
のおばさんです。
ミツバチは巣を作って集団で生活しますが、ハナバチは基本的に集団行動ではないようです。どちらも野菜や果物などの受粉には欠かせない役割をはたしています。
ミツバチは
スズメバチのように突然襲ってくる
ことは少ないようで、ハナバチはそれに輪をかけてめったに刺さないようです。ただ、ハナバチはミツバチのように針が抜けないので、
何度も同じハチに刺される可能性はある
そうです。
ミツバチには
ニホンミツバチ
と
セイヨウミツバチ
がいます。養蜂にはセイヨウミツバチが使われているようです。
ニホンミツバチでの養蜂は難しいようですね。
そして、このミツバチは蜂蜜だけでなく
ローヤルゼリー
などいろんな栄養を巣の中に蓄えています。また、
蜜蝋やプロポリス
などの特殊な成分も作ります。調べていくと、ミツバチにはいろんな面白い話がありました。
また、いろんなテーマでご紹介したいと思います。
#みつばち
#プロポリス
#はちみつ
#ローヤルゼリー
|
サプリメントと健康
前の記事
次の記事
関連記事
花粉症治療の選択肢
(02月19日)
ミツバチの話
(02月25日)
脳神経の働きと中年太り
(03月10日)
最新記事
だれのために
意外と知らない心臓の事
次は自分が
継続するちから
脳神経の働きと中年太り
いつわりの愛
温故知新の実践
生体認証と人の心
カテゴリー
TOK (49)
サプリメントと健康 (70)
取扱い商品紹介 (39)
社会に思う事 (85)
介護に思う事 (37)
医療に思う事 (39)
介護を学ぼう (42)
和漢の薬膳 (20)
アーカイブ
2024年03月 (14)
2024年02月 (29)
2024年01月 (31)
2023年12月 (31)
2023年11月 (30)
2023年10月 (31)
2023年09月 (31)
2023年08月 (31)
2023年07月 (21)
2023年06月 (31)
2023年05月 (27)
2023年04月 (22)
2023年03月 (20)
記事検索
▲
TOK企画
tok109kikaku@grupo.jp
Copyright (C) 2024 TOK企画 All rights reserved.
-
このページは かんたんホームページ作成 Grupo で開設されました
-