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モナコリンKとコレステロール

私がこの仕事を好きになったきっかけと、業界を変えたいと思った決定的な商品です。

世の中には、良いものが廃れいらないものが世にはばかることが多々あります。

でも、それに耐えきれたものは後に称賛される日が来るかもしれません。


扱う人のモラルと向上心が商品を生かし、無知で利己的な人が商品を殺してしまう。

わたしは、脂質異常症の予防や改善サポートにおいてこれほど素晴らしい商品は他にないと思ってきました。途中、配合特許についての問題や、類似商品の蔓延で大変な時期もありましたが、それがかえって『本物』の信用を強くすることになりました。


その商品がこちらです。

BNKGOLD 店頭POP2020


天然型ロバスタチン『モナコリンK』高含有紅麹

モナコリンKとは、脂質異常症の薬になっている成分『スタチン』の天然型成分です。

これと別に、化学合成で6種類のスタチンが認められ薬になりました。それぞれに特徴がありますが、効き目の強いものをストロングスタチンといいます。

モナコリンKはそれだけを抽出して使ってもストロングスタチンほど強く効果は出ないようです。なので、『高濃度モナコリンK含有』とかいっても大したことはありません。得意げにそんな話をするのは恥ずかしい話です。


スタチンは世界が認める治療薬

薬を調べるとき『副作用』と検索する人が多いので、モナコリンKもスタチンもひとくくりに語る人が多いです。薬剤師とか医者とかも。もう少し、コレステロールとか脂質異常症、そしてその患者さんの事をよく知ってほしいと思います。

薬は必要な人には必要なんです。偉そうに、副作用の恐怖なんて語っている場合じゃない。この薬は良く効きます。間違った使い方さえしなければ大丈夫。

何故、相手の立場を考えずに語る人が多いのでしょうね。


脂質異常症は治療しないと治らない

コレステロールで悪化する病気

脂質異常は、様々な病気のリスクを高めます。脂質異常症の原因は、ほとんどが遺伝や環境が影響する体質的なものとストレスによる発露だと思います。

早く対処すれば、大きな事故にはつながりません。でも、血管疾患は無症状なことが多いので実際気が付いたらだいぶ進行していることも少なくありません。


成分量 BNK

これが、長年のノウハウから導き出された成分配合だそうです。

お企業秘密でも何でもありません。真似して失敗した会社を何度も見てきました。

商品の真似どころか、全く違うものを売り始めたおかしな会社も沢山ありました。

それが本当に、お客様の為なのか私は疑問に思いましたが、当時はそれで何かを変えようとまでは思わず上手に利用された自分の力のなさを反省するだけでした。


良いものと、そうでないものの決定的な差は何だと思いますか?


サプリメント

私は、15年前に自分なりに感じました。

だから、この商品はずっとすすめてきましたし、それなりの高額な商品ですが『高いな』と思ったことはありません。答えは私の基準ですからここでは書きません。私と親交の深い方々はわかってらっしゃいます。相手から言われますから。口先ばかりの方は、最初だけ共感したようなふりをしても、その後続きませんね。


そして、商品やお客様は正直です。この商品は販売以来たくさんのお客様の支持を得て、今でも全国の販売店様でご利用いただいております。ほぼ完成形に近い商品だと思っています。これもお客様のおかげで学べたことだと思います。


ただ、上記の商品の過去の販売店様への講演活動やサポートは現在やっていません。商品だけが独り歩きしている状態なので、商品ブランドは今後廃れていくと思います。

なかなか、商品やお客様への思いというのは、すべての販売店の社長さんや社員さんには伝わらないものです。ましてや作り手のこだわりや研究者の思いなどはもっと伝わらない。


なので、私は次のステップに進んで必要な方に良いサプリメントを届けられる活動をしていこうとおもいました。どんな人に何をお勧めして行ったら良いのか、これは永遠の課題かもしれませんね。